読書

●柄谷行人/中上健次『柄谷行人中上健次全対話』講談社文芸文庫 ●埴谷雄高『虚空』現代思潮社 ●西尾維新『悲惨伝』講談社ノベルス ●古野まほろ『探偵小説のためのエチュード「水剋火」』講談社ノベルス ●ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ 4』丸谷才一・永…

●西尾維新『暦物語』講談社BOX ●安岡章太郎『ガラスの靴・悪い仲間』講談社文芸文庫 ●津田大介『動員の革命』中公新書ラクレ ●ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ 3』丸谷才一・永川玲二・高松雄一訳、集英社文庫 ●キャス・サンスティーン『インターネットは…

●久野収・鶴見俊輔『現代日本の思想―その五つの渦―』岩波新書 ●村上春樹『若い読者のための短編小説案内』文春文庫 ●武者小路実篤『お目出たき人』新潮文庫 ●岡田利規『わたしたちに許された特別な時間の終わり』新潮文庫 ●フィッツジェラルド『グレート・ギ…

●ジッド『狭き門』山内義雄訳、新潮文庫 ●伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12』電撃文庫 あとモダニズムのハード・コアとかざっと目を通したけど、ともかく俺妹完結。ものすごいことになってるからこの巻だけでも読むべき。「普通の兄妹」でも…

●中村光夫『二葉亭四迷伝』講談社文芸文庫 ●小林泰三『見晴らしのいい密室』ハヤカワ文庫JA ●小林泰三『完全・犯罪』創元推理文庫 ●バタイユ『マダム・エドワルダ/目玉の話』中条省平訳、光文社古典新訳文庫 ●ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ 2』丸谷才…

●埴谷雄高『不合理ゆえに吾信ず』現代思潮社 ●浅田彰『ヘルメスの音楽』ちくま学芸文庫 ●ロラン・バルト『テクストの快楽』沢崎浩平訳、みすず書房

●中沢新一『フィロソフィア・ヤポニカ』講談社学術文庫 ●中里十『いたいけな主人』ガガガ文庫 ●黒井千次『群棲』講談社文芸文庫

●ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ 1』丸谷才一・永川玲二・高松雄一訳、集英社文庫 ●カフカ『審判』中野孝次訳、新潮文庫

●ロブ=グリエ『迷路のなかで』平岡篤頼訳、講談社文芸文庫 ●林道義『ユング』清水書院

●塚原史『ダダ・シュルレアリスムの時代』ちくま学芸文庫

●ジュディス・メリル『SFに何ができるか』浅倉久志訳、晶文社 ●村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』文藝春秋 ●渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』ガガガ文庫 ●川原礫『ソードアート・オンライン1』電撃文庫

●開沼博『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』青土社 ●G・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』上村忠男訳、みすず書房 ●日本SF作家クラブ編『日本SF短編50 1』ハヤカワ文庫

●アントニイ・バークリー『毒入りチョコレート事件』高橋泰邦訳、創元推理文庫 ●アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』中田耕治訳、ハヤカワ・SF・シリーズ

●フローベール『ボヴァリー夫人』白井浩司訳、グーテンベルク21 ●ザッヘル=マゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』種村季弘訳、河出文庫

●小栗虫太郎『黒死館殺人事件』Kindle版 ●和辻哲郎『風土』岩波文庫

●入間人間『電波女と青春男7』電撃文庫 ●入間人間『電波女と青春男8』電撃文庫 ●入間人間『安達としまむら』電撃文庫 ●米倉あきら『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』HJ文庫 ●西尾維新『悲痛伝』講談社ノベルス ●古野まほろ『天帝のはしたなき果実…

●入間人間『電波女と青春男6』電撃文庫 ●黒田夏子『abさんご』文藝春秋 ●さやわか『僕たちのゲーム史』星海社新書 ●児玉聡『功利主義入門』ちくま新書 ●坂部恵『和辻哲郎 異文化共生の形』岩波現代文庫

●保坂和志『小説の自由』中公文庫 ●竹中夏海『IDOL DANCE!!!』ポット出版

●バルガス=リョサ『緑の家(上・下)』木村榮一訳、岩波文庫

●山本七平『「空気」の研究』文春文庫 ●木村榮一『ラテンアメリカ十大小説』岩波新書 ●ロダーリ『猫とともに去りぬ』関口英子訳、光文社古典新訳文庫 ●ロダーリ『ファンタジーの文法』窪田富男訳、ちくま文庫 ●入間人間『電波女と青春男3』電撃文庫 ●入間人…

●柳父章『翻訳語成立事情』岩波新書 ●イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』米川良夫訳、河出文庫 ●野崎まど『[映]アムリタ』メディアワークス文庫 ●入間人間『電波女と青春男』電撃文庫 ●入間人間『電波女と青春男2』電撃文庫

●カルヴィーノ『アメリカ講義』米川良夫•和田忠彦訳、岩波文庫 ●J.L.ボルヘス『ブロディーの報告書』鼓直訳、岩波文庫

●小野正嗣『ヒューマニティーズ 文学』岩波書店 ●フレドリック・ブラウン『発狂した宇宙』稲葉明雄訳、ハヤカワ文庫

●舞城王太郎『ビッチマグネット』新潮社 ●H・メルヴィル『メルヴィル―代書人バートルビー(バベルの図書館9)』J・L・ボルヘス編、酒本雅之訳、国書刊行会 ●C+Fコミュニケーションズ編・著『ニューエイジ・ブック』日本実業出版社 ●堀米庸三編、木村尚三郎・渡…

●マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』大塚久雄訳、岩波文庫 ●フィリップ・K・ディック『流れよわが涙、と警官は言った』友枝康子訳、ハヤカワ文庫 ●アイザック・アシモフ『アイ・ロボット』小田麻紀訳、角川文庫

●阿部謹也『自分のなかに歴史をよむ』筑摩書房 ●M・エルンスト『百頭女』巖谷國士訳、河出文庫 ●月村了衛『機龍警察 自爆条項(上・下)』ハヤカワ文庫JA

●巖谷國士『シュルレアリスムとは何か』ちくま学芸文庫 ●筒井康隆『朝のガスパール』新潮文庫 ●いとうせいこう『ノーライフキング』河出文庫 ●月村了衛『機龍警察』ハヤカワ文庫JA

●ジョージ・オーウェル『動物農場』川端康雄訳、岩波文庫 ●濱野智史『前田敦子はキリストを超えた――〈宗教〉としてのAKB48』ちくま新書

●『少年狩り 野田秀樹戯曲集1』角川文庫 ●T・S・エリオット『荒地』岩崎宗治訳、岩波文庫 ●サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』安堂信也・高橋康也訳、白水社

●アイザイア・バーリン『バーリン ロマン主義講義』田中治男訳、岩波書店