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2017年も終わるので(気分的にまだ終わってない)、前回更新以降に読んだものメモっておく。
●國分功一郎『中動態の世界 意志と責任の考古学』医学書院
●ケネス・クラーク『名画とは何か』富士川義之訳、ちくま学芸文庫
●カンタン・メイヤスー『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』千葉雅也・大橋完太郎・星野太訳、人文書院
●高山宏『近代文化史入門 超英文学講義』講談社学術文庫
●ソポクレース『アンティゴネー』中務哲郎訳、岩波文庫
●加藤ゑみ子『お嬢さまことば速修講座』ディスカヴァー・トゥエンティワン
●大森由紀子『フランス菓子図鑑 お菓子の名前と由来』世界文化社
●坂上秋成『TYPE-MOONの軌跡』TYPE-MOON監修、星海社新書
●古野まほろ『全日本探偵道コンクール セーラー服と黙示録』KADOKAWA
●ミシェル・ウエルベック『H・P・ラヴクラフト:世界と人生に抗って』星埜守之訳、国書刊行会
●筒井康隆『モナドの領域』新潮社
●井筒俊彦『イスラーム生誕』中公文庫BIBLIO
●佐々木敦『筒井康隆入門』星海社新書
●カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』土屋政雄訳、ハヤカワepi文庫
●井上真偽『恋と禁忌の述語論理』講談社ノベルス
●井上真偽『探偵が早すぎる 上・下』講談社タイガ
●井上真偽『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』講談社タイガ
●柾木政宗『NO推理、NO探偵?』講談社ノベルス
●古野まほろ『セーラー服と黙示録』角川文庫
●古野まほろ『ねらわれた女学校 セーラー服と黙示録』角川文庫
●古野まほろ『ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録』角川文庫
●殊能将之『黒い仏』講談社文庫
●伊東美和・山崎圭司・中原昌也『ゾンビ論』洋泉社
●岡本亮輔『聖地巡礼 - 世界遺産からアニメの舞台まで』中公新書
●岡田麿里『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』文藝春秋
●東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』株式会社ゲンロン
●川上未映子・村上春樹『みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子訊く/村上春樹語る―』新潮社
●西尾維新『人類最強のときめき』講談社ノベルス
●西尾維新『結物語』講談社BOX
●西尾維新『忍物語』講談社BOX
●西尾維新『掟上今日子の旅行記』講談社
●西尾維新『悲衛伝』講談社ノベルス
●佐藤友哉『ダンガンロンパ十神 (下) 十神の名にかけて』星海社FICTIONS
●大澤めぐみ『おにぎりスタッバー』角川スニーカー文庫
●柞刈湯葉『横浜駅SF』KADOKAWA
●城平京『虚構推理』講談社文庫
●早坂吝『双蛇密室』講談社ノベルス
●上遠野浩平『ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン』電撃文庫
抜けてたら後で追加していく予定。
あと去年出会ったマンガでよかったものとしては『私の百合はお仕事です!』『はねバド!』『私と彼女のお泊まり映画』『響〜小説家になる方法〜』『かげきしょうじょ!!』あたり。
労働で脳がすかすかになりつつあるので今後はこまめに記録していきたいですね。