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●上遠野浩平『恥知らずのパープルヘイズ』JUMP j-BOOKS
●西尾維新『少女不十分』講談社ノベルス
●西尾維新『零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係』講談社ノベルス
●西尾維新『零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係』講談社ノベルス
●西尾維新『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係』講談社ノベルス
●江川卓『ドストエフスキー』岩波新書
何か久しぶりに西尾維新ばかり読んでいる。読んでいると人に勧めたくなるもので、熱心にやりすぎて周りに迷惑をかけてしまいそうな予感がする。むしろもうかけてるのかもしれない。気付いてないだけで。
相手にも気付かれてないといいなあ。
ともあれ人間シリーズも完結で、戯言スピンオフのこれからが気になる。哀川潤が主人公の短編がメフィストに発表されてるらしいけど、それだけで続けていくわけでもないと思うし、無桐伊織や萩原子荻の語られてない話はまだまだありそう。ていうか個人的にすごく読みたい(
刊行され始めた頃は、ある意味綺麗に終わった戯言シリーズで余計なことをして欲しくないと思ってたのに、いつのまにかこの有様だよ!