2013-01-01から1年間の記事一覧

●中沢新一『フィロソフィア・ヤポニカ』講談社学術文庫 ●中里十『いたいけな主人』ガガガ文庫 ●黒井千次『群棲』講談社文芸文庫

●ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ 1』丸谷才一・永川玲二・高松雄一訳、集英社文庫 ●カフカ『審判』中野孝次訳、新潮文庫

●ロブ=グリエ『迷路のなかで』平岡篤頼訳、講談社文芸文庫 ●林道義『ユング』清水書院

●塚原史『ダダ・シュルレアリスムの時代』ちくま学芸文庫

●ジュディス・メリル『SFに何ができるか』浅倉久志訳、晶文社 ●村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』文藝春秋 ●渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』ガガガ文庫 ●川原礫『ソードアート・オンライン1』電撃文庫

●開沼博『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』青土社 ●G・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』上村忠男訳、みすず書房 ●日本SF作家クラブ編『日本SF短編50 1』ハヤカワ文庫

●アントニイ・バークリー『毒入りチョコレート事件』高橋泰邦訳、創元推理文庫 ●アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』中田耕治訳、ハヤカワ・SF・シリーズ

●フローベール『ボヴァリー夫人』白井浩司訳、グーテンベルク21 ●ザッヘル=マゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』種村季弘訳、河出文庫

●小栗虫太郎『黒死館殺人事件』Kindle版 ●和辻哲郎『風土』岩波文庫

●西田幾多郎・三木清『師弟問答 西田哲学』書肆心水という感じだけど、まあ歴史観のところなんかは対談だと漠然としていてよくわからないですねposted at 10:48:32歴史を目的論的に、連続して動いていくものと考えてはならない。かといってそれは完全に非連…

●入間人間『電波女と青春男7』電撃文庫 ●入間人間『電波女と青春男8』電撃文庫 ●入間人間『安達としまむら』電撃文庫 ●米倉あきら『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』HJ文庫 ●西尾維新『悲痛伝』講談社ノベルス ●古野まほろ『天帝のはしたなき果実…

●児玉聡『功利主義入門』ちくま新書つまりそれはもう言語をもっているか、理性的であるかなどの区別と関係なく存在するから、動物と人間とを差別するものではないposted at 00:41:20むしろ快楽とか苦痛より、それが与えられる体験の質こそ重要なのかもしれな…

●入間人間『電波女と青春男6』電撃文庫 ●黒田夏子『abさんご』文藝春秋 ●さやわか『僕たちのゲーム史』星海社新書 ●児玉聡『功利主義入門』ちくま新書 ●坂部恵『和辻哲郎 異文化共生の形』岩波現代文庫

●保坂和志『小説の自由』中公文庫 ●竹中夏海『IDOL DANCE!!!』ポット出版

●バルガス=リョサ『緑の家(上・下)』木村榮一訳、岩波文庫

●山本七平『「空気」の研究』文春文庫 ●木村榮一『ラテンアメリカ十大小説』岩波新書 ●ロダーリ『猫とともに去りぬ』関口英子訳、光文社古典新訳文庫 ●ロダーリ『ファンタジーの文法』窪田富男訳、ちくま文庫 ●入間人間『電波女と青春男3』電撃文庫 ●入間人…

●柳父章『翻訳語成立事情』岩波新書 ●イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』米川良夫訳、河出文庫 ●野崎まど『[映]アムリタ』メディアワークス文庫 ●入間人間『電波女と青春男』電撃文庫 ●入間人間『電波女と青春男2』電撃文庫

●カルヴィーノ『アメリカ講義』米川良夫•和田忠彦訳、岩波文庫 ●J.L.ボルヘス『ブロディーの報告書』鼓直訳、岩波文庫

●小野正嗣『ヒューマニティーズ 文学』岩波書店 ●フレドリック・ブラウン『発狂した宇宙』稲葉明雄訳、ハヤカワ文庫

●舞城王太郎『ビッチマグネット』新潮社 ●H・メルヴィル『メルヴィル―代書人バートルビー(バベルの図書館9)』J・L・ボルヘス編、酒本雅之訳、国書刊行会 ●C+Fコミュニケーションズ編・著『ニューエイジ・ブック』日本実業出版社 ●堀米庸三編、木村尚三郎・渡…

●マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』大塚久雄訳、岩波文庫 ●フィリップ・K・ディック『流れよわが涙、と警官は言った』友枝康子訳、ハヤカワ文庫 ●アイザック・アシモフ『アイ・ロボット』小田麻紀訳、角川文庫