●佐島勤『魔法科高校の劣等生 14〜15』電撃文庫 ●王雀孫『始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇』ダッシュエックス文庫 ●フィリップ・K・ディック『宇宙の眼』ハヤカワ文庫SF ●大塚英志『社会を作れなかったこの国がそれでもソーシャルであるための…

●佐島勤『魔法科高校の劣等生 10〜13』電撃文庫 ●渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4〜10』ガガガ文庫

●佐島勤『魔法科高校の劣等生 1〜9』電撃文庫 ●麻耶雄嵩『化石少女』徳間書店 ●渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2〜3』ガガガ文庫 水天宮前駅に住みたい。

●富岡幸一郎『使徒的人間 カール・バルト』講談社文芸文庫 ●『ユリイカ 2014年12月号 特集 百合文化の現在』青土社 『重力と恩寵』もおもしろいです。 『嘘喰い』追いつきましたがちゃんみだ最高にかっこいいな。

・ケリ姫スイーツで6Kつかって暁美ほむらを手に入れた者です。 ・西UKO『となりのロボット』ほんといい。性別だけじゃなく人間的なものまで括弧にいれればさらに純粋な百合がみえるということかなと。こんな傑作があるというのに私たちは。 ・案の定いそがし…

●鳥山石燕『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』角川ソフィア文庫

・『おへんろ。〜八十八歩記〜』のおもしろさに四国狂いになる。アニメをみて聖地巡礼するというステップを飛ばして作中で聖地巡礼できるアニメだ。 ・このあいだ、丸山真男の弟子筋に教わっているひとと話した。シュミットにアーレント、ハーバーマスを読ん…

●『戦後短篇小説再発見6 変貌する都市』講談社文芸文庫

ああ、これが…!るうの…!

・アンチミステリにもほどがある(どれとはいわない)。 ・アサッテの人を読んだとき、やりたいことがすごくわかった。説明も多く親切で、だからこそ不十分な感じがした。 なにをやっているのか書くことは、それをじっさいに行うこととは違うので、説明ばか…

●有栖川有栖『真夜中の探偵』講談社ノベルス ●有栖川有栖『論理爆弾』講談社ノベルス ●佐藤友哉『1000年後に生き残るための青春小説講座』講談社

SHINDETA

・本を作ることと本を読むことは両立しないんじゃないかとおもった。 ・『SHIROBAKO』も『NEW GAME!』も社会人あるあるに満ちていて、むやみに働きたくなってしまう危険なコンテンツだ。会社の(床の)寝心地に共感できる、したくない。 ・小林一茶がいいの…

●有栖川有栖『闇の喇叭』講談社ノベルス ●金子兜太『金子兜太の俳句入門』角川ソフィア文庫 ●西尾維新『掟上今日子の備忘録』講談社 ●舞城王太郎『バイオーグ・トリニティ 掌篇集』集英社UJ文庫 ●汀こるもの『ただし少女はレベル99』講談社ノベルス

●柄谷行人『トランスクリティーク――カントとマルクス』岩波現代文庫 ●最果タヒ『死んでしまう系のぼくらに』リトルモア ●吉本隆明『吉本隆明初期詩集』講談社文芸文庫

●川村二郎『アレゴリーの織物』講談社文芸文庫 ●西尾維新『続・終物語』講談社BOX

福嶋亮大『復興文化論』青土社

●石岡良治『視覚文化「超」講義』フィルムアート社 ●早坂吝『○○○○○○○○殺人事件』講談社ノベルス ●『西尾維新対談集 本題』講談社

●村上春樹『1Q84 BOOK3〈10月‐12月〉後編』新潮文庫 ●ウラジーミル・ソローキン『親衛隊士の日』松下隆志訳、河出書房新社

●石川博品『四人制姉妹百合物帳』 ●柴崎友香『春の庭』文藝春秋 ●村上春樹『1Q84 BOOK3〈10月‐12月〉前編』新潮文庫

●村上春樹『1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編』新潮文庫 ●村上春樹『1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編』新潮文庫 ●トム・ジョーンズ『コールド・スナップ』舞城王太郎訳、河出書房新社

●入間人間『安達としまむら3』電撃文庫 ●麻耶雄嵩『さよなら神様』文藝春秋 ●村上春樹『1Q84 BOOK 1』新潮社

●東浩紀『弱いつながり』幻冬舎 ●三島由紀夫『天人五衰 豊饒の海(四)』新潮文庫 もうだめだベルーフさがしたい本が読めない。

●三島由紀夫『暁の寺 豊饒の海(三)』新潮文庫

●三島由紀夫『奔馬 豊饒の海(二)』新潮文庫

●桜坂洋『All You Need Is Kill』集英社スーパーダッシュ文庫 ●諏訪哲史『アサッテの人』講談社文庫 ●西尾維新『悲業伝』講談社ノベルス ●麻耶雄嵩『あいにくの雨で』集英社文庫 ●麻耶雄嵩『メルカトルかく語りき』講談社文庫 夜の濃度は正しかった。

●白河三兎『私を知らないで』集英社文庫 ●麻耶雄嵩『貴族探偵』集英社文庫 ●フィリップ・K・ディック『火星のタイム・スリップ』小尾芙佐訳、ハヤカワ文庫 小説には建築への意志がはたらいていなければならないし、なおかつそれが破綻していなければならない…

●十階堂一系『自称分析官ヴィルヘルムの迷推理』メディアワークス文庫 ●チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』日暮雅通訳、ハヤカワ文庫 ●フィリップ・K・ディック『スキャナー・ダークリー』浅倉久志訳、ハヤカワ文庫

●有栖川有栖『女王国の城 上・下』創元推理文庫 ●筒井康隆『創作の極意と掟』講談社 ●らきるち『絶深海のソラリス』MF文庫J

●我孫子武丸『8の殺人』講談社文庫 ●森晶麿『黒猫の遊歩あるいは美学講義』ハヤカワ文庫 ●チャールズ・ユウ『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』円城塔訳、早川書房

●有栖川有栖『双頭の悪魔』創元推理文庫 ●筒井康隆『聖痕』新潮社 ●フィリップ・K・ディック『最後から二番目の真実』佐藤龍雄訳、創元SF文庫 ●フィリップ・K・ディック『時は乱れて』山田和子訳、ハヤカワ文庫

●島田荘司『星籠の海 下』講談社 ●島田荘司『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』集英社文庫 ●志瑞祐『やってきたよ、ドルイドさん!』MF文庫J ●アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』青木久惠訳、クリスティー文庫