●島田荘司『水晶のピラミッド』講談社文庫 ●島田荘司『Pの密室』講談社 ●島田荘司『UFO大通り』講談社文庫

●島田荘司『星籠の海 上』講談社 ●古野まほろ『天帝のつかわせる御矢』講談社ノベルス ●古野まほろ『天帝のやどりなれ華館』幻冬舎 天帝シリーズ読みおわた。鳳翔は大傑作だとおもうけど、総じて探偵小説シリーズの方が好みではある。 どうしてこれだけゴシ…

京都行

●古野まほろ『天帝のあまかける墓姫』幻冬舎 ●古野まほろ『天帝のみぎわなる鳳翔』講談社ノベルス ●森川智喜『キャットフード』講談社文庫 京都にGespenstがでる、その名前を名探偵という。 実際どこをたずねてもここミステリで読んだところだ、となったのは…

●有栖川有栖『孤島パズル』創元推理文庫 ●古野まほろ『天帝の愛でたまう孤島』講談社ノベルス ●円居挽『河原町ルヴォワール』講談社BOX 京都にいきます。

●青崎有吾『水族館の殺人』東京創元社 ●島田荘司『犬坊里美の冒険』光文社文庫 ●円居挽『烏丸ルヴォワール』講談社文庫 ●円居挽『今出川ルヴォワール』講談社BOX 石岡君-犬坊里美と御手洗潔-松崎レオナの関係はそれぞれ分身じみていて、石岡-御手洗のあいだ…

●有栖川有栖『臨床犯罪学者・火村英生の推理 46番目の密室』角川ビーンズ文庫 ●上田早夕里『華竜の宮』早川書房 ●島田荘司『最後のディナー』角川文庫 ●筒井康隆『邪眼鳥』新潮文庫

●鳳乃一真『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 1』ファミ通文庫 ●上遠野浩平『酸素は鏡に映らない』講談社 ●島田荘司『御手洗潔のメロディ』講談社ノベルス ●筒井康隆『七瀬ふたたび』新潮文庫 ●筒井康隆『エディプスの恋人』新潮文庫

●青崎有吾『体育館の殺人』東京創元社 ●島田荘司『龍臥亭幻想(上・下)』光文社文庫 ●西尾維新『終物語(下)』講談社BOX ●円居挽『丸太町ルヴォワール』講談社文庫

●有栖川有栖『月光ゲーム Yの悲劇'88』創元推理文庫 ●西尾維新『終物語(中)』講談社BOX ●野崎まど『死なない生徒殺人事件』メディアワークス文庫 ●野崎まど『2』メディアワークス文庫 ●野崎まど『パーフェクトフレンド』メディアワークス文庫 ●法条遥『リラ…

●島田荘司『眩暈』講談社文庫 ●島田荘司『龍臥亭事件(下)』光文社文庫 ●筒井康隆『大いなる助走』文春ウェブ文庫 ●舞城王太郎『イキルキス』講談社文庫 ●米澤穂信『インシテミル』文春文庫

●島田荘司『龍臥亭事件(上)』光文社文庫 ●速水健朗『フード左翼とフード右翼』朝日新聞出版 ●サリンジャー『フラニーとズーイ』村上春樹訳、新潮文庫 おしごとはじめました。

●アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』渡辺佐智江訳、国書刊行会 ●シオドア・スタージョン『ヴィーナス・プラスX』大久保譲訳、国書刊行会 ●速水健朗『ケータイ小説的。 “再ヤンキー化”時代の少女たち』原書房 ●古野まほろ『探偵小説のためのヴァリエイシ…

●綾辻行人『どんどん橋、落ちた』講談社文庫 ●いとうせいこう『想像ラジオ』河出書房新社 ●至道流星『羽月莉音の帝国』ガガガ文庫 ●至道流星『羽月莉音の帝国2』ガガガ文庫 ●エラリイ・クイーン『九尾の猫』大庭忠男訳、ハヤカワ文庫 ●エラリイ・クイーン『…

●島田荘司『アトポス』講談社文庫 ●殊能将之『ハサミ男』講談社文庫 ●長谷敏司『My Humanity』ハヤカワ文庫JA

●法月綸太郎『二の悲劇』講談社ノベルス ●法月綸太郎『ふたたび赤い悪夢』講談社ノベルス ●麻耶雄嵩『神様ゲーム』講談社ノベルス ●麻耶雄嵩『隻眼の少女』文春文庫 ●麻耶雄嵩『名探偵 木更津悠也』光文社

●ウラジーミル・ソローキン『青い脂』望月哲男・松下隆志訳、河出書房新社 ●石川博品『耳狩ネルリ拾遺』 ●米澤穂信『クドリャフカの順番』角川e文庫 ●米澤穂信『遠まわりする雛』角川e文庫 ●米澤穂信『ふたりの距離の概算』角川e文庫

●法月綸太郎『ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス版』角川書店 ●長谷敏司『メタルギアソリッド スネークイーター』角川文庫 ●カート・ヴォネガット・ジュニア『プレイヤー・ピアノ』浅倉久志訳、ハヤカワ文庫

●明月千里『月見月理解の探偵殺人 1-5』GA文庫 ●石川博品『後宮楽園球場』集英社スーパーダッシュ文庫 ●十階堂一系『赤村崎葵子の分析はデタラメ』電撃文庫 ●十階堂一系『赤村崎葵子の分析はデタラメ 続』電撃文庫 ●舞城王太郎『イキルキス』講談社 ●舞城王…

●佐藤友哉『ナイン・ストーリーズ』講談社 ●西尾維新『りぽぐら!』講談社ノベルス ●舞城王太郎『短篇五芒星』講談社 ●舞城王太郎『キミトピア』新潮社 ●アチェベ『崩れゆく絆』粟飯原文子訳、光文社古典新訳文庫 ●中田健太郎『ジョルジュ・エナン 追放者の…

●黒瀬陽平『情報社会の情念』NHK出版 ●町口哲生『帝国の形而上学 三木清の歴史哲学』作品社 修論やばい。終わりそうになくて終わりそう。目処がつくまで本を読まないようにしたい。

●島田荘司『暗闇坂の人喰いの木』講談社文庫 ●西尾維新『悲報伝』講談社ノベルス ●野崎まど『know』ハヤカワ文庫JA ●東浩紀『セカイからもっと近くに』東京創元社 ●『福島第一原発観光地化計画』東浩紀編、ゲンロン

●小島信夫『アメリカン・スクール』新潮文庫 ●後藤明生『吉野大夫』アーリーバード・ブックス ●島田荘司『異邦の騎士』講談社ノベルス ●西尾維新『終物語 (上)』講談社BOX ●三島由紀夫『春の雪 豊饒の海(一)』新潮文庫

●木下長宏『増補 中井正一 新しい「美学」の試み』平凡社ライブラリー ●小林坩堝『でらしね』思潮社 ●島田荘司『御手洗潔のダンス』講談社ノベルス ●福田恒存『人間・この劇的なるもの』新潮文庫

●綾辻行人『迷路館の殺人』講談社文庫 ●海猫沢めろん『左巻キ式ラストリゾート』パンプキンノベルズ ●島田荘司『御手洗潔の挨拶』講談社文庫 ●島田荘司『ネジ式ザゼツキー』講談社ノベルス ●マーシャル・マクルーハン/ブルース・R・パワーズ『グローバル・…

●大塚英志『多重人格探偵サイコ 小林洋介の最後の事件』講談社ノベルス ●島田荘司『斜め屋敷の犯罪』講談社文庫 ●島田荘司『本格ミステリー宣言』講談社文庫 ●長谷敏司『戦略拠点32098 楽園』角川スニーカー文庫 ●千葉雅也『動きすぎてはいけない ジル・ドゥ…

●中上健次『重力の都』新潮文庫 ●イタロ・カルヴィーノ『不在の騎士』米川良夫訳、河出文庫 ●中村雄二郎『西田哲学の脱構築』岩波書店 ●シャンタル・ムフ『政治的なものについて』酒井隆史監訳、篠原雅武訳、明石書店

●合田正人『田辺元とハイデガー』PHP新書 ●田村哲樹『熟議の理由 民主主義の政治理論』勁草書房 ●イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』脇功訳、松籟社 ●イタロ・カルヴィーノ『くもの巣の小道 パルチザンあるいは落伍者たちをめぐる寓話』米川良夫…

●阿部和重『クエーサーと13番目の柱』講談社 ●阿部和重『ニッポニアニッポン』新潮文庫 ●佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』新潮社 ●フォークナー『アブサロム、アブサロム!(下)』藤平育子訳、岩波文庫 ●舩山信一『日本哲学者の弁証法』こぶし書房

●竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム3』電撃文庫 ●野崎まど『ファンタジスタドール イヴ』ハヤカワ文庫JA ●桑野隆『バフチン カーニヴァル・対話・笑い』平凡社新書 ●フォークナー『アブサロム、アブサロム!(上)』藤平育子訳、岩波文庫

●入間人間『安達としまむら2』電撃文庫 ●吉本隆明『定本 言語にとって美とはなにか 2』角川選書 ●シャンタル・ムフ『民主主義の逆説』葛西弘隆訳、以文社