2011-07-22 発表疲れ 読書 ●筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』新潮文庫 ●かじいたかし『僕の妹は漢字が読める』HJ文庫 ●竹内栄美子『中野重治――人と文学』勉誠出版 ●ジークムント・フロイト『エロス論集』中山元編訳、ちくま学芸文庫 学校の方が忙しくてろくに本を読む時間がとれなかった。何のために院まで来てるのか分からないなあ。しかし来週が終われば夏休み突入だ。22才の夏休み。 僕妹漢字はSFっていうひとたくさんいたけど、別にSFとして評価しなくてもライトノベルとしてよく出来ていると思ったよ。イモセ・ギンは藤倉暦並みにライトノベルのことを考えている熱いキャラ。